土日、2日間行われた「たちばな春えん」

立花えんがわプロジェクト「立花えんがわプロジェクト」とは? えんがわ(縁側)
それは日本の伝統的な家屋にあるウチ(私)とソト(公)をつなぐ場所
立花えんがわプロジェクトは、再開発で美しくなった立花のまちに「新しいえんがわ」を作り、たくさんの人とひとのつながりを作りたい
そんな想いではじまりました
地域の多くの人が交流できる場所としての「えんがわ」
地域の人とひとをつなげたり、一緒に楽しんだりするために活動する人が織りなす「えんがわ」
地域で暮らす人、さまざまな活動、お店、団体をあらためて見出す情報の「えんがわ」
新しくなったまちに、穏やかで自然な新しいにぎわい、新しい豊かさを生みだしていくための「地域のえんがわ」がたくさん生まれれば良いなと考えています(立花にぎわい.comより)
私達 Coco幸は「人も動物も豊かに暮らせるまちづくり」を目指しています。
それにはやはり「人との繋がり」ってとても大事

ってことで、「たちばな春えん」に参加しました


たくさんの出店で、にぎわっていました
出店情報 
お店はここを見てね
Coco幸はこちら


尼崎市動物愛護センターより、環境省のパンフや「ねこと楽しく暮らすために」というリーフレット、動物愛護基金のチラシを提供していただきました。
「ねこと楽しく暮らすために」のリーフレットは今回初めて出来たのですが、これには兵庫県動物愛護センターの協力もありました。


おやじはげさんの「迷子札」が好評で、たくさんの方が申込みをしてました

万が一にそなえて、迷子札は必要です。

「立花100人新聞」
これにも出させていただきました。
立花100人新聞 一覧 
こちらでご覧いただけます

私達の出店にもたくさんの方が足をとめてくれました。
いろんな声もありました。
「うちの庭に猫が4匹きて糞尿をして困るんだけど」と言うオジサン。
「これまでずっと犬や猫を飼ってきたけど、今はもういないの」という老夫婦。
「うちの近所に30匹も猫を飼ってる人がおるで」というオジサン。
「子猫を拾って里子に出したことがあるよ」というオバサン。
「犬のふんに困ってるからこのシールもらっていい?」
「不妊手術に抵抗がある」というオジサンもいて、今と昔では住宅事情も変わっていてと今の猫の現状やセンターに収容されて殺処分される子の大半が子猫だという話をさせてもらいました。
「そうなんや~そういうことなら手術はせなアカンなぁ」と言ってもらいホっ。

他にも「首輪をしてるのに迷子札?」「室内で飼ってるから」という方もいて、迷子札の意味を知らない人もいるんだな~って思いました。
mamara さんの声かけでワンちゃんも応援にかけつけてくれました。



コーギーちゃんもいたんだけど、写真を撮り忘れ

きちんとしつけがされたワンちゃん達・・・すごい

大きなワンちゃんに興味津々で恐る恐る寄ってきた子どもさんもナデナデしてました。
心配していたお天気にも恵まれてヨカッタ

ドーナツ、から揚げ、牛すじスープ(カレー味)、ホルモン焼きそば、ささみバーガー・・・食べた!食べた!
私(まっちゃん)は、手相もみてもらっちゃった~
おやじはげさんはカレーを食べて、マッコリ~2杯飲んで「2マッコリ~」

最後の片付けで「マッコリがぬけた~」って

Coco幸のモットーは「楽しく」です。
こもママさんが「ATCのOSAKA アート&てづくりバザールの残りを寄付するから使って~」と駆けつけてくれ、オーブン粘土の可愛い猫やがま口を提供してくれました

イベントへの参加料、チラシ印刷代について助言をいただき、今回のこもママさんからの寄付による売り上げは、Coco幸の資金とさせていただくことになりました。
ありがとうございます

オーブン粘土、小さながま口の売り上げ・・・2,350 円。
「収支報告」のカテゴリにて、記載します。
おやじはげさん、mamara さん、reiten さん~お疲れ様でした。
駆けつけてくれたこもママさん、ワンちゃんたち~有難うございました。
このようなイベントを企画し、参加させてくださった実行委員会の皆様、有難うございました。
たくさんの人とのつながり・・・いいな~って実感しました

by まっちゃん
たくさんの人に見ていただきたいと思っています。
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